フリサック サンク デ コルブ 赤   750

18750

3,040円(税込3,344円)

購入数

原産地/スペイン
品種/ガルナッチャペルーダ、ガルナッチャティンタ、カリニェナ
内容量/750ml
このワイナリーはCorbera d’Ebreという小さな村にあります。基本的に地中海性気候ですが、山が多く標高の高い所に畑が 多いので、高山気候の一面もあります。年間雨量400mmと無農薬には うってつけの病気になりにくい気候です。1987年9月5日生まれのFrancesc Frisach(フランセスク・フリサック)は2008年からワインを造り始めました。彼の家は300年程前から元々はこの地で比較的大きく農業を営んでおりました。ブドウだけでなく他の果物を無農薬で作り、50haという広い土地に20haのブドウ畑がありブドウはお父様の代は協同組合に売っておりました。果実の方は2003年前にbioの認証を受けております。Francescがタラゴナの農学部を卒業し、家業を手伝い始めた頃、折角ならブドウを売らずにワインを造ろう!と決意。そして色んなワインを飲み、美味しいワインはナチュラルワインだと感じ、独自で学びながら醸造学部にはいかずに独学で勉強しました。その中の師匠の1人にあのメンダールのLaureano(ラウレアーノ)も含まれております。 面白いのは下のクラスのカジュアルワインはポンプを使用しますが、上のクラスはポンプを使用しないで自然の重力だけで醸造します。プレス機も出 来るだけ使用しません。基本的に上のクラスのワインはSO2を添加しません。どのワインを試飲しても生き生きとしており、まだこんな素晴らしいワインが日本に未輸入だったのには、吃驚!!

1938年の内戦の空爆で被害を受けたコルベラデブレ村民へのトリ ビュートワインでサングは血を表します。3品種を5日間の醸し後、 プレスしステンレスタンクで発酵、500Lの木樽で8ヶ月熟成しまし た。ガーネット色、カシスやブラックチェリーの密度の濃い果実香、 しっかりとしたアタック、綺麗な酸と溢れるエキス感、口中に拡がりを見せる味わいには旨味がたくさん詰まっています。(インポーター資料より)

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