ラムとは、

1つの国や地域に限ったものではなく、南極を除く全ての大陸で造られている。 そのため、ラムは世界に4万銘柄以上存在する。世界中の色々な場所で、それぞれのレギュレーションに基づいて造られているため、分類も無数に存在する

製法上の種類

1.トラディショナル

砂糖を造る時に取り除く、糖蜜を原料とする。現在でも、世界の8割以上を占めている製法。

2.アグリコール

サトウキビジュースから砂糖を造らずに、そのまま100%を原料とする。19世紀後半にフランス領植民地で確立した製法。

3.ハイテストモラセス

サトウキビジュース100%を加熱し、シロップ化したものを原料とする。最も新しい製法。加熱し固形化した黒糖を原料とするものも含まれる。

食中酒としては、熟成ものは難しいのでホワイトに絞りました。トニック割がオススメ。柑橘系と合わせたりミントの葉を添えたりしましょう。モヒートも引き続きオンメニューで!

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ラムの熟成や加工による種類

1.ホワイトラム

基本的に樽熟成させていない無色透明のラムを指す。全てのタイプのラムの中で最も生産量が多い。カクテルに最も向く、とされている。

2.ゴールドラム

基本的に大樽または、バーボン樽などで3年未満の熟成をしたラムを指す。

3.ダークラム

基本的にバーボン樽などで3年以上の熟成をしたラムを指す。

4.スパイスドラム、ラムリキュール、ラム・アランジェ

基本的にラム生産地で採れるフルーツやハーブ、香辛料などを、砂糖とともにラムに漬け込んで造られる混成酒を指す。カリブでは、蒸留所で造られるものだけでなく、自家製も盛んである。

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